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1.他力本願型 |
棚からぼたもちが落ちてくるのを期待するタイプ。 事業がうまくいかないのを「景気」のせいにして、自分でなんとかしようという意欲に乏しい。 |
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2.敵前逃亡型 |
たとえるなら難破船から真っ先に逃げ出す船長のようなタイプ。 自分で責任をとりたくないため、常に逃げ道を用意していて、言い訳が多い。 |
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3.不信のかたまり型 |
極端に疑り深いタイプ。 「頼れるのは自分だけ、誰も信用できない」とばかりに、すべてを自分でやらなければ気が済 まない。 事業が大きくつまずくことはないが、有能な社員が育たず、会社も大きくならない。 |
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4.夢よもう一度型 |
事業が好調な時期に“おいしい”思いをしたのが忘れられない。 業績が悪化しても、豪遊したり無意味な投資をしたり、荒い金遣いがが改まらない。 「一発逆転」を狙い、ますます深みにはまっていく。 |
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5. 場当たり型 |
将来どんな会社にしたいのか、具体的な目標、イメージが乏しい。 目の前の仕事を、機械的にこなしていくだけ。 サラリーマンなら、出世を望めないタイプ。 |
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6.フィーリング先行型 |
決算書などの数字を冷静に分析するよりも、カンに頼るタイプ。 事業の現状を正確に把握していないことが多いので、 目の前に危機が迫るとうろたえて、有効な手が打てない。 |
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